生クリームが中途半端に余ったので、何かに使えないかと思いマフィンにしてみました。
柔らかくしたバターを練る作業が要らないので、ハンドミキサーが無くてもホットケーキを作るくらいの感覚で出来ちゃいます。
バターではなくサラダ油などで作るマフィンもお手軽ですが、作っている最中の、ガッツリ油入れてます!感にドキドキしてしまうので、生クリームだと見た目は牛乳とそう変わらず、謎の罪悪感を抱かずに済みますよ(笑)
百均のシリコンマフィン型で焼いたのですが、予定では6個分くらいのつもりが、中途半端に6個と1個出来ちゃいました。
一般的な紙のマフィン型で焼くと4個分くらいになりそうです。
<材料>
- 卵…1個
- 砂糖…30g(バナナの甘さ次第でお好みの量を)
- 生クリーム…100g
- バナナ…2本(一部飾り用に切り分ける)
- 薄力粉…100g
- ベーキングパウダー…小さじ1
<作り方>
- STEP 1
- STEP 2
- STEP 3
- STEP 4
完成です!
割ってみるとこんな感じ。
ふわふわしっとりで、バナナの優しい甘さが良い感じです。
オイルでベタッとすることもなく、かといってギュッと硬くもなっていないので、すごく食べやすいマフィンだと思います。
翌日に食べる時は、レンジで温めなおして食べるのがオススメです。
また焼きたてみたいにふわっとなりますよ。
ちなみに今回使用しているグラシンカップはこちら。
今回のようなマフィン作りや、蒸しパン作りで大活躍しますし、広げて使えば、朝焼きパン(記事はこちら★ ★)を作る際、個別にタッパー等に入れて一晩冷蔵庫に入れておく時のクッキングシートがわりにも便利ですよ。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、作り方の写真で百均のシリコン型が4つと2つで切り離されているのは、蒸しパンを作る時に4つまでしか鍋に入らないからです(笑)