以前からトースター欲しいな…と思っていたのですが、オーブンレンジでもトースト機能あるし、無くても生活出来ている…何より置き場がない!と先延ばしにしていたものの、昨今の電気代高騰でオーブン使用もハードルが上がり、ついに片付けをして空間を確保!
トースターを迎え入れることに成功しました!
お茶びより編集部の一メンバーたっての希望で、以前より欲しかったという、ちょっとリッチなトースターです。
温度設定機能もついているので、オーブンレンジよりも省エネで、同じようにオーブン料理が作れたらいいな…と期待!
早速朝焼きパンを作ってみました。
オーブンレンジよりも庫内が狭い為、分量をちょっと少なめに調整。
およそ4つ分のパンが作れる感じになりました。
前日夜仕込みの惣菜パンですが、具材を変えれば菓子パンにも、何も入れずにプレーンの丸パンでもOKの生地です。
甘めのパンがお好きな方は、砂糖を2〜3倍に増やしても大丈夫かと思います。
夜に色々頑張れないわ…という時は、オーブンのレシピですが、こちらのタイプ(朝は焼くだけ!がんばらないパン)の方が朝の焼き時間は長いものの前日準備は短いです。
<材料>
- マーガリンorバター…15g
- 牛乳…100g
- 砂糖…小匙1(約4〜5g)
- ドライイースト…小匙1弱(約2〜3g)
- 塩…小匙1/4(約1g)
- 強力粉…150g
- ウインナー…2本
- 粒マスタード…お好みの量
- ケチャップ…お好みの量
- ハム…2枚
- マヨネーズ…お好みの量
- シュレッドチーズ…お好みの量
- STEP 1
- STEP 2
- STEP 3
- STEP 4
- STEP 5
- STEP 6
レンジ200Wの場合は約1分。トースターは予熱なしでOKです。温度設定機能の無いトースターの場合、500W〜1000Wのトースターで180℃〜230℃くらいになるようなので、トースターに合わせて焦げないよう途中で(もしくは最初から)アルミホイルを被せ様子を見ながら焼いてください。(別の900Wのトースターではうっすら焼き色がついてきたところでアルミホイルを被せました。しっかり焼き色がついてからだと遅くて、その後も焦げ続けて表面炭になります。心配な場合は始めから被せておいて、焼き色が欲しい時に最後ちょっと外す感じの方が良いかもしれません。)今回は焼く前に、ウインナーの方にはケチャップを、ハムの方にはシュレッドチーズとマヨネーズを乗せました。
※クッキングシートは耐熱温度等を確認の上使用してください、温度や焼き時間によって発火し燃える場合があります。不安な場合は油を薄く塗ったアルミホイルか、くっつかないタイプのアルミホイルをご使用ください。
完成です!
トースターでも十分パン焼けますね!
温度は外気温によってもちょっと変わるみたいなので、200℃前後を目安にすると良さそうです。
(ちなみにクッキングシートやグラシンカップは、物によりますが、平均的に250℃で20分以上加熱すると発火し燃える可能性があるので、お使いの物の耐熱温度や時間は必ずご確認くださいね。)
オーブンレンジに比べて予熱時間も要らなければ、焼き時間も短めで良いので、トースターでのパン焼き、オーブンよりは節電にもなるし意外と便利で良いかもしれません。
お菓子作りなど、他のも色々試してみたいです。