赤ちゃん続々誕生中の旭山動物園へ行ってきた

ホッキョクグマの子ども「ゆめ」

先日、2022(令和4)年7月1日に開園55周年を迎えた旭山動物園。
その記念イベントの一環として、昨年12月に生まれたホッキョクグマの子ども(メス)の命名式が行われたそうです。
その名も「ゆめ」。

ホッキョクグマの愛称は、「ゆめ」で、命名理由は、「40年ぶりに繁殖したみんなの夢、元気に泳ぐこぐまがまるでみんなの夢を表現した姿だなと思ったことから」というものでした。

旭山動物園公式ページより

実は6月に旭山動物園を訪れていたので、その時の様子を一部ご紹介しますね。

チケットを購入していざ入場

この日は本当に良いお天気で、日中は汗ばむ夏の陽気。
朝晩の旭山は、関東の民からするとまだまだヒンヤリでしたが、日中は関東と変わらぬ暑さで熱中症対策必須です。
ただ不思議なことに、虫の鳴き声とかでしょうか…どこか晩夏を思わせる肌感覚でしたよ。

入るとすぐに「どうぶつえん からの おしらせ」があり、「もぐもぐタイム」や「なるほどガイド」なるものがあることを把握。
気になる動物をチェックし、いざ出発です。
正面から入ると東門へ向けて坂になっており、まさしく山を登っていくような感じで園内を巡ります。

フラミンゴ
手書きの解説看板
カモの赤ちゃん

園内の要所要所に、スタッフ手書きの解説看板が設置してあるのが印象的。
ととりの村では、初夏になるとヒナを連れて泳ぐ姿が見られるようになるらしく、この時も赤ちゃんカモに出会えてラッキーでした。

ぺんぎん館では、水中・建物内・建物外、色々な角度から様子を見ることが出来ます。

可愛い解説ポップ
建物奥では抱卵中の様子も
イワトビペンギン
キングペンギンとフンボルトペンギン
キングペンギン
ジェンツーペンギン

もうじゅう館。
猫っぽい!と愛らしかったり、やっぱり猛獣だな…と獰猛さを感じたり…

アムールトラ
ライオン
アムールヒョウ
ユキヒョウ

総じて動物との距離が近い!と感じます。
猛獣ですらこの近さ!
ユキヒョウなんて、ふと見上げてビックリ!手を伸ばせば届きそうです。

シンリンオオカミ

オオカミは始め横になっていたのですが、夕方、少し暑さが和らいでからまた行くと、歩き回っていたり、岩山の上で遠吠えを聞かせてくれたりしましたよ。
やっぱりカッコイイ~~~!

エゾシカ
シセンレッサーパンダ
カピバラ

オオカミの森のお隣にはエゾシカの森が。
動物園で人気者の姿も。

タンチョウ
シロフクロウ
エゾアカガエル

鳥類や両生類・は虫類まで、幅広く見ることが出来ます。

えぞひぐま館
エゾヒグマ
小川には川魚も…

リニューアルオープンした、えぞひぐま館。
建物内には、ひぐまについて学べる資料もたくさんありました。
小川や池もあり、ヒグマの生態から色々な環境が作られているようです。

運良くオランウータンのもぐもぐタイムに遭遇しました。
飼育員の方が、エサを点々と置いていき、それを食べながら移動する様子を見ることが出来ます。

その際オランウータンの生態等、解説を聞くことが出来るのですが、「猿も木から落ちると言いますが、オランウータンは落ちません」とおっしゃっていたのが印象的でした。
サルにも色々な種類がいますが、多くは木から木へ飛び移ったりするのに対し、オランウータンは次に移動する先の木を掴むまでは今持っている木を離さない為、掴み損なって落ちるということがないのだそうです。
ただ見て回るだけでなく、こういった話を聞きながら楽しめるのも面白いですよね。

ブラッザグェノン
ワオキツネザル
ニホンザル

サルと一口に言っても様々な種類が…。写真の他にもたくさんいますよ。

アミメキリン

子どもの頃から大好きなキリンのもぐもぐタイムを目指して、きりん舎へ。
まさか、座っているキリンを見ることが出来るとは思いませんでした!珍しい!

母キリンと子キリン
ペレットを食べる子キリン

こちらでも、飼育員の方の解説を聞きながら見ることが出来ました。
子どものキリンも見られて、こちらも感激です。
父キリンは、オスの特徴であるゴツゴツした頭ですが、母キリンと子キリンはつるっとした頭をしています。
ただ子キリンはオスなので、徐々に父キリンのようにゴツゴツした頭になっていくとのこと。
また、父キリンや母キリンはカシの葉等、葉っぱの方がより好きですが、子キリンはペレットの方が好きなのだそうで、それぞれ好みがあるのも面白いですね。

父キリン

飼育員さんの手から直接食べる父キリン。
こちらもすごく近い!
手を伸ばせば触れてしまえる距離感で、この手前の柵には、キリンの舌がここまで届くと書いてありましたよ。
またこちらのきりん舎、キリンの足下からや、頭の高さから、建物内のガラス一枚隔てただけの所から等、さまざまな角度から見ることが出来るのも楽しいポイントでした。

さてようやく冒頭で話題にした、ほっきょくぐま館です。
母グマが遊んでいるおもちゃで遊びたい子グマ、ずっと母のおもちゃを追っています。

例の手書きの解説にあったのですが、四足歩行の動物──例えば上記キリン等は、踵の位置がすごく高い位置にあり、人間の足の形との差異が大きいですよね。
ところがホッキョクグマは、雪や氷の上でしっかり歩行出来るよう、人間と同じように踵をつけて歩くそう。
改めてみると、確かに!という感じです。

始めの頃は怖がって中々泳げなかったらしい子グマですが、今では飼育員の方が投げ入れる魚を追って、何度もプールへダイナミックに飛び込んでいました。
子グマの動きがあまりに愛らしく、ずーっと見ていられて全く飽きません。
気づけば時間がどんどん経っていて、閉園までに他の動物たちを見られなくなっちゃう…と後ろ髪を引かれながらも次へ向かいました。

マヌルネコ
ワシミミズク
エゾクロテン

初めて話題のマヌルネコを見ることが出来たのも良き思い出です。
全てを載せたくても載せられないくらい、たくさんの動物たちを見ることが出来ました。

カバ
ダチョウ
ダチョウのヒナ

間近で見るカバは本当に大きい!
ただし、まき糞をするので危険な兆候が見られる時は離れてください、との注意書きも。
またダチョウのヒナを見ることが出来たのもラッキーでした。
親ダチョウに比べてめっちゃ小さい!けど、もう既にしっかりダチョウのフォルムで驚きです。

もっともっと魅力的な動物たちをいっぱい紹介したいのですが、キリがないのでこの辺に…
現地へ行けそうな方は、ぜひ遊びに行かれて思いっきり堪能されてください。
時間と体力が許すなら、断然、1日まるっと滞在することをおススメします!
園内は広く、食事処など休憩出来るスポットもあるので、1日フルに使っても飽きることなく楽しめました。

旭山動物園情報

開園時間:2022年度Ver
<夏季開園>
04/29~10/15…9:30~17:15(最終入園16:00)
10/16~11/03…9:30~16:30(最終入園16:00)
<夜の動物園>
08/10~08/16…9:30~21:00(最終入園20:00)
<冬季開園>
11/11~04/09…10:30~15:30(最終入園15:00)
休園日:2022/04/08~04/28、11/04~11/10、12/30~2023/01/01
・感染症の流行等によって開園期間が変更する場合あり。
・開園期間中でも園内の安全かつ円滑な運営が不可能、又は不可能となる恐れがあるときは、予告無しに閉園する場合あり。
入園料
<通常料金>
大人(高校生以上)1,000円、大人団体(25名以上)900円、中学生以下無料
<市民特別料金>
大人(高校生以上)700円、大人団体(25名以上)600円、中学生以下無料
・その他の特別料金や入園料免除等あり。

※開園期間は変更する場合があります。最新の情報や詳細は公式サイトにてご確認ください。

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